先日、本屋さんに行ったら
「マトリョーシカ大図鑑」という本がでて、
迷わず購入してしまいました。
沼田元氣さんという
詩人・写真家さんが作られました。
マトリョーシカの掲載点数1000点以上、
144ページ、高級オールカラーの豪華本です!
すごい!!
マトリョーシカの由来や作成方法、
産地による系統分けなど、
すごく詳しく書かれており、
これを読めば、
あなたも「マトリョーシカ通」間違いなしです!(*^^)v
表紙の裏です。
1ページ1ページがとても丁寧につくられていて、
ページをめくるたびにため息がでちゃいました。
著作権の問題があるので、
中身はお見せできませんが、
マトリョーシカ好きさんなら、
お気に入りに一冊になることは間違いありません!!
二見書房さんから販売されてますので!ぜひ!
ちなみに、この本のP17に、
「最初の子のみ、一段出っ張った台座がついている。
この目印によって、何個組でも一番初めの子がわかる。」
と書いてあり、びっくりしました!!
私、あのでっぱりは全部をまとめたた時に、
ただ安定感を出すために大きくしてあるんだと
思ってたのですが、
目印としての役割があったとは(@_@)
それで、私がもっている
変わり種のマトリョーシカを調べてみたら、
本当に、ほとんどのマトリョーシカに
出っ張りが!!
勉強になりました。
ちなみに出っ張りがないのは、
素材がプラスチックだったり、
ロシアではない国で作られたものなどでしたよ。(*’▽’)