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チェブラーシカ マトリョーシカ(おなかにロシアのコマ)
「チェブラーシカ」は、
ロシアのアニメキャラクターです。
1968年から現在までにロシアでは
わずか4作品しか作られていないのですが、
ロシア国民から絶大な人気を寄せられているキャラクターです。
エドゥアルド・ウスペンスキー さんの児童文学が
原作です。
左から順に、
チェブラーシカ(不思議な動物)→ゲーナ(わに)
→シャパクリャク(おばあさん)→ドービク(犬)→ラリースカ(ネズミ)
です。
全体に小ぶりなサイズで
大きいもので7㎝、
小さいのでわずか1.2cmしかありません。
ちっちゃいです。
チェブラーシカの色を
わざとムラをだしてぬってあるようで、
独特の趣があります。
チェブラーシカのお腹の絵は「駒」です。
日本の駒とは少し形が違いますね。
わにのゲーナはチェブラーシカの最初の友達という設定で、
アコーディオンが得意です。
シャパクリャクは
いたずら好きのおばあさん。
いじわるだけど、優しい面もあります。
ドービクは迷子犬で、
ラリ-スカはシャパクリャクの飼っている
ドブネズミです。
気づきました?
普通のマトリョーシカは
胴体部分が分かれるのですが、
このチェブラーシカのマトリョーシカは
なんと首の部分が
わかれるのです。
耳がついてるだけでレアなのに!
これってすごく珍しい~。
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