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元祖 マトリョーシカの復刻版
マトリョーシカが
世に広まるようになったには、1980年のパリ万博の時だそうです。
これは「ロシア館」で展示された
8体のマトリョーシカを忠実に再現した復刻版。
万博では、マトリョーシカは大人気。予約が殺到したそうですよ。
こちらの復刻版は、
パリ万博当時と同じ形の白木を使い、
絵付け、色味、つや加減など忠実に再現されているそうです。
つや出しには蜜蝋が使われていて、
独特のやさしく懐かしい色合いに^^
鼻を近づけてみると
白木と蜜蝋のとてもいい香りがします。
アイテムは左から順に、
鶏→籠→鎌→スープ(?)→トング(?)→人形→なし→なし
サイズは一番大きいもので18.5cm
小さいもので約1.5cmぐらいです。
後ろ姿もレトロな質感と色味です。
大きい方の4体のアップです。
小さい方の4体。
前の4体と、後の4体では
線のタッチや、色味や柄が違うと思ったら、
一番大きいマトリョーシカの裏に
制作者さんの顔とサインがありました。
おそらく前と後は違う方が
担当されているのでしょう。
復刻版とはいえ、
手作りですから同じものは作れません。
ここがマトリョーシカの醍醐味ですね^^
重ねてみると、
木の年輪を思わせるように、
ぎっしり!!
【追記】
サイトを見ていただいた雑貨のアトリエ・La moda de Gayaさんから
情報をいただきました。
復刻版マトリョーシカの底にある写真とサインは
人気のマトリョーシカ作家のセルゲイ・コブロフさんと
そのアトリエの方の物だそうです。
情報提供ありがとうございます!!